「よりそうなかま」インタビューの第2回は、南加賀を中心に活動を行っている、「いまここ親の会」の代表の林昌則さんの活動です。
2019年度の金沢市福祉健康センター主催の講演会でも、活動の報告をしていらっしゃったこともあり、実際の活動の内容をもっと知りたいとの思いから、お話を伺うことになりました。
「よりそうなかま」ではKHJ親の会「いまここ親の会」として掲載されていますが、林さんの取り組まれている活動は非常に幅広く、本インタビューでは親の会以外の活動も一緒にご紹介したいと思います。
梅雨の真っ只中、小雨が降る6月上旬お忙しい中、作業中にお邪魔をしました。場所は山中温泉近くの集落で、合同会社「笑(にこ)」さん。
「笑(にこ)」さんも地域でいろいろな支援やお仕事や場所を提供されており、この日は林さんと若者、お手伝いの地域の人などみなさんでお仕事中でした。
到着すると、いつもとは違う急ぎの仕事が入ったようで、みなさん休憩を惜しんで作業を行っているところでした。
非常にお忙しい中・・・お時間をいただいて、まずは様々な取り組みを1つずつ伺いました。
活動の全体像
林さんが行っている活動は、親の会や就労支援、またフリースクール(通信制高校サポート校)、シェアハウス(共同住居)など学びから住居まで幅広く活動をされています。
ざっと一覧にしてみますと・・・
- KHJ全国ひきこもり家族連合会 石川県南加賀支部 いまここ親の会(勉強会、相談など)
- 作業場(就労準備支援)
- シェアハウス百笑(共同住居)
- フリースクールまなびのこや(通信制高校サポート校)
- 便利屋オッケー(掃除、草刈り、ゴミ片付け、不用品片付け、力仕事、雑用など)
- 避難シェルター(暴力や虐待、その他さまざまな事情で家に戻れない人を一時的に受け入れます。)
- 武道教室
- サマースクール(夏の小学生向け合宿)
こうして見ると、ありとあらゆることに取り組まれている印象です。
本当にこれだけのことを1人でやっているのか、疑問に思ってしまうくらい多種多様。
またなぜここまでいろいろなことに取り組まれているか、活動を始めたきっかけも気になります。
ほんとにたくさんの活動を行っていらっしゃいますが、メインの活動は何なんでしょうか??
ニート・ひきこもり支援が一番相談が多いかな。僕ら自身は社会的に困っている人の支援をしたい。
その中で、ニート・ひきこもりの人もあるし、貧困問題、不登校、刑務所から出てきたばっかりの人、高齢者、僕んとこ相談きた目の前の困っている人のお手伝いをできたらなと思ってやっとるだけかな。
困っている人、全員が対象って言ってもいいくらいですね?
全員や(笑)
僕らのところは、やはり組織っていうのもあるし、できることとできないことがどうしてもあるので、心苦しいですが「断る」ということは出てきてしまうのですが・・・・
そりゃそうせなあかん(笑)
様々な活動を行う場合に、それに伴って資金面や人手、精神的な負担などが想像できます。
「困っている人助けたい」とは言うものの、助ける側が元気でないと「ミイラ取りがミイラになる」ということわざ通り、助けている側がダメになってしまうことはないのだろうか?
活動を始めたきっかけは?
対象は、困っている人全員!
しかし、それも最初からではなかったようです。
こうした活動を始めたきっかけはなんだったんですか?
僕はずっと空手の先生やっとったんや、不良少年の更生から始めたんや。
それは、僕が22歳から空手の先生を始めて、30歳ぐらいからかな。
不良少年が強くなりたいって来るわけや。僕んとこきて更生して力つけたらいいと思たんやけど、僕んとこで力つけて外で暴れてくるわけや。
何をしとるんかわからんくなってきて、その辺からいろいろ勉強したり体験して、知らず知らずのうちに不良少年が減ってきて、ニート・ひきこもりの人が増えてきて、今の形になってきた。社会の方が変わってきた感じかな。
外で暴れてくる不良少年達との関わりは何か工夫したんですか?
一番思ったのは、道場で週3回2時間の稽古しただけ、そこだけでは変わらない。
北海道の家庭学校というのがあって、そこで不良少年が劇的に元気になって変わってくるという話を聞いて、そこに研修がてら行ってきたんやけど、そん時にやっぱり日常、一緒に生活するとか自然の中に入るとか色んな人と触れ合う、関わり合うというのを学んで、やっぱりこれのほうがいいなと思って。
そうした活動の中で、これでいいのかなという手応えはありましたか?
不良少年の場合は「正しさ」でやっとったし「俺についてこい」と。ほんで彼らはついて来とったわけや、こっちは空手の先生やし怖いから、力あるから。
でもニート・ひきこもりの人たちはそんなん通用せんげん。全く逆で、自分の正しさなんか何もならんわけや。そこですごく自分の中で葛藤があって「そうじゃないな」って。
やっぱり一番いいのは1人ずつちゃんと関わり合って、その人の人格をまぁ認めるというのが、ちょっとわかったかな。
だから彼らによって僕はほんと変えてもらったというか、傲慢な自分があって自分の正しさが良かったというのが、彼らとの関わりの中でへこたれてしまって。
最近はやっとちょっと普通になってきたかな、みたいな感じかな。
具体的な活動の中身について
就労支援では地域の方と協力して作業場を確保、就職を目指す人と一緒に働く訓練をしています。
また便利屋はそうした若者と一緒に、地域の困りごとを解消することが、ひとつの事業として仕事になっています。
活動しながら、他に親の会や他の活動が増えていった感じですか?
順番で言うたらシェアハウスが先なんやけど、その中でシェアハウスの住人が色んなことやっとる中で、新潟の親の会と繋がって、それで繋がることが大事だと気づいてKHJに入らしてもらって、そこから親の会をやってる。
その時一番大事なのは親の支援だと気づいた。
親の会を始めたときに開いた講演会で「親が元気になることが大事。親が元気になって子どものこと忘れとったら、ひきこもり状態から脱した」って話を聞いて、それ真に受けた人が、自分がそうなったら息子が変わってきた人がいた。
ほんで僕もやっぱり親の支援やと思った。実際僕らも本人に会うことできん人いっぱいおるし。
「親が変わることで子どもが変わる」ということで親の支援。繋がりも大事やし自分自身も勉強もせないかんちゅうことで親の会をやっとる。
今は親の会は相談、アウトリーチ(訪問支援)。コロナの時は相談すくなかった。安心してお家に居れたのかな?自粛期間が終わってからたくさんまた相談が来た。
相談の地域は小松加賀が多い。
たくさんの活動をされてますが、やめたりしなかったのはなんでですか?
そやけど、やめてっとる気もするけどなーうまいこといかんのは。
例えば親の会は前は定例会をやってたけどやめた。なんでかちゅうたら、継続して続けられない親御さんもいる。何回か来て、劇的に変わることはなかなかないやん。
それで定例会やめて、勉強会に変えたんや。親にも学んでもらわないとかんなと思って。
それで色んなワークして先生呼んでワークショップしてやったけど、そんでもなかなか難しいと思ったし。先生が疲れてしまった。
試行錯誤しながらやめたり始めたりしている。
今日も一緒に作業場でお仕事されていますが、便利屋さんや作業場はなぜ始めたんですか?
僕が中心でやってるけど、メインは若者に仕事させたくてやってる。
働きたい若者たちの仕事にしたくてやってる。今後はこっちに力をいれたいと思うとる。本格的にやれば仕事になるかなと。
今までひきこもり状態を脱出する方法、出口ばかり考えていたけど、次に繋げないかんな。
いきなり就労ったら、ほりゃ難しいし、そこでへこたれてまたひきこもりになる子もおる。その前段階の就労の準備ということで、就労つくまでここでちょっといろんな人に慣れる、作業に慣れる、生活リズムを戻すことをして、ほんで就労につなげていく感じで始めた。
メインはここ(作業所)でそういう仕事をとってきて、売り上げ上げていくような感じで、地域の仕事も出てくる。
就労に繋がるということでは順調に行っている。どんどん就労についていってる、ただ経営的にはかなり厳しいかな。
フリースクールは最近石川県内でも少しずつ増えてきました。
いつ頃から始められたんですか?
フリースクールは3年目やね、対象は高校のサポート校なんで高卒資格とりたい人。学校中退の子もいれば不登校の子もいるし。
いろいろやなぁ。今は1人。何人も卒業して就労していった。
先生を雇ってやってるけど、あとは持ち出しや(笑)
やってみて・・・・難しかった。先生も大変だったみたいだし。
今は生徒1人、先生1人で週2日ほかのNPO団体の場所を間借りして使わせてもらってる。
すごくいい感じで活動してる。
南加賀の不登校の子どもの数に対して、こうしたフリースクールや学習支援に繋がっている数は少ないとのことでした。
要因として金銭的なこと、交通手段がハードルになっているのではないか。そのため今後は元先生のような方が各地域の公民館などで勉強を教えるといった環境を整えていきたいとのことでした。
手応えを感じた活動は
活動全体が利用する人のためという感じですね?
みんなに言われるのは「自分が無いね」って(笑)
そうかもしれんな(笑)
シェアハウスを始めたきっかけはなんだったんですか?
もともとはいちの谷という山奥の方に僕らと一緒に生活して一緒にいろいろやっとった。
みんな元気んなって外に働きにいって出ていくわけや、そやけどほぼ、8割近くが戻ってくるんや。
ひきこもり状態が元気になって脱出して、バンバン社会に送っていったけどみんな戻ってくるわけよ。
なんでですか?!
そんときにぼくら考えたのは、社会に出る力がついとらんのに送り出しとるって。
それはなんでかって言ったら親がやっとったことを僕らが全部しとったんや。
食事作って仕事の世話して全部やって、という事は親の代わりやっとっただけなんやな。
シェアハウスをやってみて、住んだ人がちょっと外出れるようになったんじゃないかなというのは1つあるかな。
もう一つ、ぼくらは一切お金もらってないんや。
続くはずないやん。全部ボランティア。
さすがに食費とか実費はもらっていましたよね?!
全部出しとる、ほんとに親のまんま。続くはずないがいね。
僕らが思ったんはそこで甘く考えとって、農産物作って売り上げ上げてみたいな感じで思っとったんや。農業なんてそんな甘いもんじゃないわいね。経験ないのにそんな売れることもできず、結局何もできず、活動自体は生活一緒にしとったのは3年位かな。
現実的なとこ、金銭的にも続かん。彼らのためにもって言うことでどうしようかなって考えたとき、僕の実家があるんで僕の実家をシェアハウスにして、そこで彼らに家賃払ってもらって移った。
シェアハウスに長居してもらったらいかんし、毎年家賃は値上げして、という形にしてシェアハウスが始まった。
一の谷のところは、今は合宿したりして使っている。農地なんで田んぼや畑をやっている。
シェアハウスはやってみて手応えがありましたか?
順調な子もいるし、居心地良くてずっといる人もいる。
市外からもいっぱいくる。今住んでるのは3名で今もう1人住む予定で、定員はいっぱい。昔はシェアハウスを借りてやっていて1年もたたないうちにみんな働き出して、必要なくなったこともあった。
僕はシェアハウスもっと力いれてやりたいな、やっぱり早いもん、引きこもり状態から親元と離れて暮らすようになるとあっという間やもん。最近来た子は1ヶ月でバイト始めた。
ほんと早いなと思うし、もっともっとそっちできたらなと思っている。
今後はシェアハウスをもっとやりたいのと、作業場を充実させたい。
長く続けてこれた理由
お話を聞いていると、林さんの仕事とも言えるし、しかし収入として成り立っているような印象も受けない。
詳しく聞いていくうちにわかったことは、事業や会社にせず、活動のほとんどを有償ボランティアとしているとのことでした。
色んなお話を聞いていると林さん自身のことが心配になってきました・・・。
林さんの生活は大丈夫?
大変じゃないのかな?
ここまで取り組める原動力はなんだろう?
空手の先生から始まって、約30年以上の活動は続けるのは大変じゃなかったですか?
不良少年が相手の時は大変とかほんなん何も思わんかったんや。向いとったっちゅうこともあるんやけど、自分の思い通りにできたからね。
今はニート・ひきこもりとか辛い状態の人とかに会って、自分の力だけでは何にもできんちゅことがわかってきて。
ほんで一番落ち込んだのは、自殺した人もいた。
そこはやっぱり自分もがたーんと落ちてしまって。
ん・・・まあ、今でも正直ひきずっとるのはある。
そういうきっかけをもらったおかげで、謙虚にもなったし、もっといろんなこと勉強しようという気持ちにはなってきとるし。
自分が助けられてることに気づいたし。
自分は人助けるっていうて、結局自分を助けてもらっとるっちゅうのはあるかな。
同じように支援活動を行っている方の中で、1人の人が頑張ってるパターン、お金のこと、人間関係などで悩んでいる方もいると思います。
長く続けてこれた秘訣はありますか?
何が原動力でしょう?
たぶん、好きなんやと思う。こういうことが好きなんやと。
それと後もう1つ、僕も病んでるから、そういう人たちに助けてもらってるんやと思う。
・・・助けてもらとる。
それは何かって言ったら、僕みたいに自己肯定感低いと、人に喜んでもらえるとめっちゃ嬉しいんや。だから人に喜んでもらったり、困っとる人を助けて、自分も助けてもらっとる。
やっと最近気いついたみたいな感じやけど。
まあ、好きやっちゅうのが一番やと思うわ。
「病んでる人」には見えないですが・・・?!
「病んでる」のを見せないだけ(笑)
やめようと思ったことはないんですか??
たぶんやっぱり・・・自分も救われてるし、好きやっちゅうこともあるし、まあ、かっこよく言うたら目の前に困っている人がおるのに、やめれんのもあるかなぁ・・・。
もしかしたら本当に、自分の目の前にそういう人が全くおらんようになってしまったら、やめるかもしれないけど・・・。
人亡くなった時は、やっぱりやめようと思うことも・・・何を・・・何をしとんかなって。
自分を責めるし。
家族はすごく応援してくれとったけど、やっぱり疲れた姿見た時に、やめたらどうやっちゅう話は当然出てくる。
現在同じような活動をしている方へ、アドバイスはありますか?
実際今まさに困っている渦中の人は、誰でも声を上げることさえ難しく、そうした元気も発想もなかなか出てこないものです。
また、支援者の「届けたい支援」をいかに人を巻き込んで必要な人に届けていくか、いろいろな人の協力や様々な工夫が必要となります。
そこで、現在同じような活動をこれからも続けて行こうと思っている方へ、何かアドバイスがないか聞いてみました。
現在同じような活動をしている方へ、何かアドバイスはありますか?
人って飽きるんかな、と思った。
あの手この手はした。
今も継続してやっている、オンラインも始めたけど難しいなと。
基本的に全部1人でやってるけど、いろんな人の力を借りてるわ。いろんな人に頼っているところもある。
家族からの理解、協力はありましたか?
僕すごく大事にしとるのが、「愛は近きより」っていう言葉を大事にしとる。
何かって言うたら、世のため人のためして家族がバラバラになっても意味がなくて、やっぱり家族が一番大事やってこと。
家族の理解あった上で、やる。だから家族がこんなことできんてなったら、僕はせん。でも、それするために、自分なりにちゃんと話してこんなことやって、ちゅうことで理解しもらっとる。
だから、うちの娘なんかでいうたら、朝起きたら(同じ家に)刑務所から出てきたのがおるわけや。嫌やって言うたことない。けど、つい最近、聞いたんや、なんで言わんかったんやって聞いたら
「言うたらやめるか?」
「やめんわ」
「だから言うても一緒やし」って。
最近初めて言うた。
あくまでも家族の理解があった上で、する。
自分が大事なんやと、家族も大事、身近な近くの人が大事やし、そこを大事にせんかったら。
他人て優しくできるやん、家族にもしていかんと。
今後について
様々な人と繋がり、協力者と繋がり、現在の活動になっているとのこと。今後の活動についてもお聞きしました。
今後活動していく上で、みなさんに協力して欲しいことはありますか?
農作業の手伝いとかはあったら嬉しいかな、便利屋の依頼もあったら嬉しいかな。
喜んで仕事する。
新しくやりたいことなどもあるんですか?
やりたいのはシェアハウスは良いんかなと思うとる。
子ども武道教室もやりたい、武道だけが目的でなく、色んな人に会ったり体験するっちゅうので作った。今は体験中で何人か来てて、9月から正式にやりたい。
もうひとつは大人向けの社員研修を始める。子ども向けにやっていたけど、大人にやってもすごくおもしろい。
自然の中、山に入ってみんなでチームワーク作りとかをする研修を始める。
・・・と、ここで、作業場のお昼ご飯の時間に。
急ぎの仕事の合間を縫って、たくさんの質問に答えていただいていると、すでに時間は昼近くになっていました。図々しく、お昼ご飯もごちそうになり、お礼のつもりで少しだけ作業をお手伝いしてこの日のインタビューを終えました。
お互い様の関係に
「困っている人を助けたい」という思いは、大なり小なりみなさんが感じることのある気持ちだと思います。しかし、自分にどこまできるのか、見極めることは簡単なことではありません。また、困っている人を助けたいと思いながらも、そうした人たちをいざ目の前にしたとき、実際に手を差し述べることは誰もができることではありません。
しかし、これは「助ける側」と「助けられる側」の関係の話です。
印象に残ったのは、林さん自身が助けられている、という言葉でした。思いつく言葉を当てあてはめるなら「お互い様」の関係を林さんは自然と築いている。
林さんを頼ってきた人によって、林さん自身が助けられている。
「助ける側」と「助けられる側」という一方通行の関係ではなく、自然とお互いに助け合うという関係性が生まれている。始めは一方通行の関係であっても、関わり続けるうちに林さんが助けられている。困ったと声を上げたことが、結果として林さんを助けている。
実際に困っている渦中にいると「人様に迷惑をかけてはいけない」と真面目な人ほど、困っていること自体を口にすることさえ申し訳ないと思うものです。そしてそれは誰でも、困った時に初めて思う自然な気持ちだと思います。困ったと言うこと自体がとても大変な作業で、勇気とパワーを必要とする一言です。
だからこそ「してあげている」という支援者側の自分勝手は即座に見抜かれます。また「してあげている」からこそ支援者は成果が気になってくる。「してあげている」からこそ言うことを聞いてもらいたいし、「してあげている」側がいつも正しいと思うようになる。いつしか助ける側と助けられる側は主従関係となり、助けられる側の力を奪ってしまうということも考えられます。
しかし、もし困っている人が「困った」と言えてよかったと感じることができれば、それはとても大きな力になるのではないでしょうか。
林さんの取り組みは、まず困ったと口に出し、誰かに頼るという最初の一歩を支える仕組みが溢れていました。
失敗や苦悩を重ね、必要とあれば学び、試行錯誤しながらも、一方通行にならずお互い様の精神で、好きなことをやってこれたと思えるからこそ30年以上の活動が積み上がったのだと思いました。
林さんの活動が気になられた方は、便利屋さんのお仕事を頼んでみることや農作業の手伝いなどで助け合う、学び合う、お互い様の関係を築いてみてはいかがでしょうか。
エネルギー溢れる、元気のもらえる時間でした。
(文と写真:ワンネススクール 中村)
KHJ全国ひきこもり家族会連合会 石川県南加賀支部「いまここ親の会」
目的・大切にしていること | 「いきづらさを感じている当事者、家族の支縁」 大切にしていること:「つながり、わかちあい」 |
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活動内容・対象 | 「相談、アウトリーチ、就労支援、便利屋、シェアハウス、勉強会、作業場」 |
例会会場・日時等 | 「相談、アウトリーチは随時、勉強会は不定期開催」 いまここ親の会事務所 加賀市山中温泉上野町リ98-2 作業場、毎週火曜、金曜日 キャンナス加賀山中 加賀市河南町タ1-7 |
連絡先・代表者名 | いまここ親の会 代表 林 昌則 電話:070-5633-2667 メールでのお問い合わせはこちら ホームページ:https://imakokooya.com/ |
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