講演会【R3年11月7日(日)】もしかして、それって、「発達障害」…?~その理解と学習障害などにおける家庭・学校支援の実践例~

【講演会のお知らせ】
もしかして、それって、「発達障害」…?
~その理解と学習障害などにおける家庭・学校支援の実践例~


強いこだわりがある・字を書いたり読むのが大変・計算が苦手・学校への行きしぶり…など、お子さまの「どうして?」と思うことはありませんか?もしかしたら、お子さま自身も困っているのかもしれません。
どうして困っているのか、その「理由」を紐解くために、発達障害についての基礎知識と、実際にどのようなサポートがあるのか、今回は「学習障害」にスポットを当ててタブレットの活用法など、金沢星稜大学の河野俊寛先生をお招きして、最新の石川県内外での家庭・学校支援の実践をもとにお話しを伺います。

日時:2021年11月7日(日)13時~15時(開場12:30)
場所:浅野町児童館 遊戯室
〒920-0841金沢市浅野本町2丁目13-12
TEL/FAX 076-252-5664
定員:会場70名
Zoom100名 ※いずれも申し込み先着順と
させていただきます
講師:金沢星稜大学 人間科学部
教授 河野 俊寛
参加費:無料


《講演会申込方法》
下記申込フォームにアクセスして、必要事項をご記入の上お申し込み下さい
https://forms.gle/gvuwjiY1vwCUCTq38

※必ず申込フォームからのお申し込みをお願いいたします
※講演会についてのお問い合わせは、すまいるすまいる@浅野町児童館のMessenger、LINE公式アカウント、もしくは、e-mailまでお願いいたします。

《講演会についてのお問合せメール》


    《講師紹介》河野 俊寛(こうの としひろ)

    1957年生まれ。金沢星稜大学人間科学部教授。獣医師、中学校教員、特別支援学校教員、東京大学先端科学技術研究センター研究員を経て現職。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(学術)、言語聴覚士、公認心理師、特別支援教育士SV。専門は、子どもの書字の発達研究、文字の読み書きやコミュニケーションに困難がある子どもに対してのテクノロジーを活用した支援臨床。社会に適応しにくい子どもたちが、あるがままではなく、しかし、自身のユニークさを損ねないで社会生活を送れることを目指して研究と臨床を行っている。また、読み書き検査の「小中学生の読み書きの理解(URAWSS2)」の開発者である。石川県内においては、石川県教育委員会
    高等学校発達障害アドバイザー他も務めている。

    ※駐車場につきましては、近隣の場所(徒歩3~10分)でのご案内となります。詳細につきましては、申込完了返信メールにてご案内いたします。台数に限りがありますので公共交通のご利用・乗り合わせにご協力下さい。
    ※駐車場での事故・トラブルにつきましては一切責任を負いません。予めご了承下さい。
    ※駐車場に関するお問い合わせは浅野町児童館(076-252-5664)までお願いいたします。

    《この講演会は(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団補助事業を受けて実施しています》

    この記事を書いた人

    金沢市元町福祉健康センター