目的・大切にしていること | 参加者のみなさんと一緒に話し合いながら、「苦労の助け方」を増やしていき、生きやすくする。 支援者へ問題解決を委ねる「苦労の丸投げ」から自ら「苦労の主人公」になり問題解決できるようにお手伝いする。 「当事者研究」の理念を大切にする https://toukennet.jp/?page_id=13989/ |
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活動内容・対象 | ・活動内容 「当事者研究」の進め方や理念を学び、その場で研究(ミーティング)をしています。 「当事者研究」に関連したイベントの参加報告をしています。(当事者研究全国交流集会など) 「当事者研究」の発祥である「浦河べてるの家」製作の動画を視聴し、参加者全員で意見交換します。 「当事者研究」の実践結果を発表し、話し合います。 ・対象 ①「当事者研究」に興味がある方 ②「浦河べてるの家」に興味がある方 ③生きづらさを何とかしたいと考えている方 ④生きづらさに対して応援したいと思われている方 ※「当事者研究」の「当事者」は、障害の有無、立場、年齢を問わず、何らかの「苦労」を抱えている方をさします。 よって、対象は生きづらさや障害を抱えている本人、家族、支援者のみならず一般の方も参加OKです。 |
例会会場・日時等 | 会場:金沢市長土塀青少年交流センター 日時:月1回日曜日の午後〜夕方に2時間程度で開催 (詳細はお問い合わせください) |
連絡先・代表者名 | 世話人 松田茂喜 連絡先 090-3450-7749(電話される前にショートメッセージを送付頂くと助かります) メールでのお問い合わせ: |
金沢「当事者研究」研究会
当事者研究を学習・実践することで、自分らしい生き方、暮らし方を模索していく団体です。