目的・大切にしていること | 吃音(きつおん)とは発語が吃る(どもる)ことをいう。 吃りたい人はいないが、緊張があっても吃る時と吃らないときがある。 この症状を吃音症(きつおんしょう)といい日常的にある人を吃音者というが認めたくない人もいる。幼児期に始まり自然治癒する子が多いが、約1%の人に吃音が残る。男子に多く女子はかなり少ない。 症状には連発・難発・伸発があり、吃音は紀元前から現代においても原因不明・治療法は確立していなく、発語意識と現実の発語が伴わなく語頭に苦手語が来ると特に発声が困難となり症状が出て、「話すのが怖い」「人や話の中に入りたくない」など。 黙っていてもいいが他者には解らず誤解が生じやすく非吃音者には理解が難しい。軽度から重度と幅広く、完治を夢見たり改善練習をする人が多いが、時が経ち考え方も変わっていく人もいるが発語的には治ったとはいえなくても、受け入れている人もいます。 日本では統計上約120万人。 |
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活動内容・対象 | お会いしてカウンセリングから始まります。 |
例会会場・日時等 | 連絡いただき、場所・予定を組んで対面から始まります。 |
連絡先・代表者名 | 電話:080-3695-9200(代表:寺田) メールでのお問い合わせはこちら ホームページ:https://tomonokai24.jimdofree.com/ |
友の会はくさん 23
吃音者は幼い頃から話しづらさ生きづらさを抱え、当事者以外に話せなかったことがあると思います。会って話してみませんか!